心理カウンセラーを目指す【カウンセリングで汲み取るキモチ】

効率的な試験勉強

時間を捻出する工夫で学習効率アップ

司法書士試験は学習時間の平均が3000時間という 超難関資格試験です。 この試験に合格するには、 時間をいかにして捻出するかという タイムマネジメントが重要になります。 邪魔の入らない早朝時間を使うことや 通勤時間を使うこと、 食事中にチラ見できるカードや スマホに情報や過去問を入れて細切れ時間を使うといった さまざまな方法があります。 ですが、上記の方法は 2周目以降の学習を効率化しますが、 初見の学習時には不向きです。 法律学習の経験が薄い人の場合は じっくり腰をすえて読み込む時期が必要となります。 特に、司法書士試験は細かく正確な知識を要求されます。 そうとなれば、最低でも30分以上、 できれば2時間くらいはまとまった時間を捻出しなければならなくなります。 タイムマネジメントは、 学習部分だけに求めるのではなく 私生活や仕事にも必要になります。 生活が司法書士試験一色になるのが嫌であれば、 「上手に短時間で息抜きができる方法」を見出すことが 精神衛生上良いだけではなく 学習効率を結果的に高めることになります。 上手な息抜き方法を探すのに数時間を費やしたとしても、 司法書士試験合格に必要な3000時間を考えれば誤差といえます。

スピードと正確性が要求される司法書士試験では、肢別問題を素早く解くことに尽きる

最近の司法書士試験の傾向として、 書式の得点比重がアップしたということがあります。 だからこそ、択一問題はハイスピードで終わらせて 書式に時間をたっぷり割ける状態にしなければなりません。 午前の部の択一は1問あたり3分で正答率8割が目安ですが、 午後の部の択一は1問あたり2分半で正答率7割5分が目安です。 高い正答率も要求されますが、何よりスピードが重要です。 そのため、一問一答の肢別問題を素早く正誤判定する訓練を 常日頃から行う必要があります。 また、近年では組み合わせ問題の比率が下がり、 個数問題が増加しています。 組み合わせ問題の場合は、 5肢のうち正しいもの2つを組み合わせたもの〜 という出題のため、すべての肢を判断する必要がありません。 ですが、個数問題では 5肢のうち正しいものはいくつあるか〜 という出題のため、すべての肢を判断しなければなりません。 そのため、正誤判定を正確に行う必要があります。 対策としては、肢別問題集をみっちり行うことに加え、 過去問の組み合わせ問題についても 個数問題と読み替えてすべての肢を検討するといった 学習方法を取るのがベターです。